プロミス審査

MENU

プロミスで借りる際には金利

素早い審査や融資が人気のプロミスも、借りる際には分からない点や不明な点も数多くあるものです。その中の一つが「金利」についてで、貸付条件を見てみると分かる通り、実質年率には下限と上限で大きく開きがある幅が持たれています。

 

キャッシングを利用するなら誰もがなるべく低金利で、1%でも低い利率で借りたいと考えるものですが、果たしてお金を借りる際には、幅広く設けられた金利帯のどの利率が適用されるのでしょうか。

 

キャッシングの金利は限度額と実績で決まる

消費者金融が提供するキャッシングの金利は、限度額と利用実績で大きく変動します。大きな金額を借りる数百万円の限度額設定がされれば金利が下がり、返済も順調に続けて言わば「優良顧客」であれば、消費者金融側も金利を僅かに下げてくれる場合もあります。

 

逆に言えば、限度額の小さな借り入れの場合には金利は高くなり、実績の無い初回の契約時においても同じく金利が高くなります。消費者金融の多くはこのパターンに該当し、プロミスでも同じく初回契約時では、金利は上限金利となるケースがほとんどです。

 

プロミスでは初回契約時の限度額は50万円以下が多い

初めて利用する方は、よほど属性が良い場合を除いては、初回の限度額は50万円以下になることがほとんどです。つまり、上限金利が適用され、初めて使う場合は多くの方が貸し付け条件の最も高い金利になってしまうわけです。

 

もちろん100万円以上の契約となれば、例え初回契約であっても法で定められている上限金利15%以下の適用となりますが、貸金業法においては1社から50万円以上の契約となると、所得を証明する書類の提出が必要と定めていることもあり、各サービスとも50万円超えの融資には慎重審査となっているのです。

 

だからと言ってプロミスで50万円以上を借りられないわけではありませんが、借り入れを考える際、返済の計画を立てる際には50万円までの融資で上限金利をイメージしておくと、より現実に近いシミュレーションが出来るようになります。